青春18きっぷ：2017年夏 飛騨高山～上高地～松本穂高神社
今回は3日間で18きっぷは2回利用、高山から平湯、上高地、松本などの山間部は濃飛バスにて移動。
・18きっぷ(2回) 4,740円
・高山→平湯 1,570円
・平湯⇔上高地 2,050円
・平湯→松本BT 2,370円
交通費合計 10,730円
【行程】
▼1日目
1回目の18きっぷ利用
横浜 着) 05:28
↓（東海道本線/53分）
小田原 着) 06:21 乗り換え1分 発) 06:22
↓（東海道本線/23分）
熱海 着) 06:45 乗り換え4分 発) 06:49
↓（東海道本線/76分）
静岡 着) 08:05
所要時間：2時間37分
乗車時間：2時間32分
乗換回数：2回
普通運賃：2,590円
静岡で途中下車して向かったのはいつもの「おにぎりのまるしま」さん
食後は改札近くにあるスタバでコーヒーを調達して電車へ乗り込む。 www.at-s.com
静岡 発) 08:32
↓（東海道本線/71分）
浜松 着) 09:42 乗り換え1分 発) 09:44
↓（東海道本線特別快速/110分）
岐阜 着) 11:34 乗り換え11分 発) 11:45
↓（高山本線/221分）
高山 着) 15:26
所要時間：6時間54分
乗車時間：6時間42分
乗換回数：2回
普通運賃：6,260円
▼高山散策
翌朝に宮川朝市へ
▼2日目
高山バスセンターから平湯温泉までバス移動。
▼上高地散策
＜平湯温泉：山のよろこび お宿 栄太郎 泊＞
▼3日目
平湯温泉から松本バスターミナルまでバス移動。
平湯温泉 発) 08:50
↓（バス：松本線/85分）
松本バスターミナル 着) 10:15
＊指定席ではない、始発ではないので乗れない可能性もあり
2回目の18切符利用
松本 発) 10:41
▼穂高神社参拝
穂高 発) 12:08
乗車時間：28分
乗換回数：0回
普通運賃：320円
松本 発) 12:42
大阪なんば自由軒とココアAKAITORI
大阪の友人の案内でなんばで昼食＆お茶をしてきました。
▼自由軒
まずはベタベタの店「自由軒」で名物カレーを食べる。
要するにルーとご飯が最初から全混ぜされているカレーです。辛口のルーに生卵が良く合う。
友人とシェアしたのでもう1品はオムライスに。チキンライスに固めの卵、かかっているソースはデミグラスのソースよりの味。好みだった。
入口に並ぶ食品サンプルたち。
・市営地下鉄御堂筋線なんば駅より徒歩5分、南海電車なんば駅より徒歩7分
・11:30～21:00、月休
▼COCOA SHOP AKAITORI （ココアショップ アカイトリ）
残念ながら2018年2月28日に閉店されたようです。
ココア専門店
なんば駅方面からグリコの看板を眺めながら戎橋を渡り、心斎橋商店街を少し進むと左側の小道を左折、その数軒先の左側、2階にお店はある。
知らずしてうっかりたどり着くことは無さそうなお店。
店内は独特な雰囲気。雑多な感じなのに落ち着く。暑い日だったのでアイスココアをいただいた。専門店ならではのほろ苦い甘さで美味しかった。
ホテルサンルート大阪なんば：シングルルーム宿泊
・チェックイン15:00 / チェックアウト11:00
・地下鉄日本橋駅より徒歩3分、なんば駅より徒歩10分程度www.sunroute.jp
2016年4月にオープンと比較的あたらしい店舗です。そのせいかシャレてて機能的で今まで泊まったサンルートの中では1番過ごしやすかったです。
大きな道路に面していて外観もスタイリッシュ。
自動チェックイン機が並びます。(利用しませんでしたがアパホテルなんかにあるのと似たような機械だと思います)
廊下のカーペットや壁紙も明るめ。
室内も明るい色の壁紙を使用していて感じが良いです。
エコノミーシングル12.0m²は機能的なのでそれほど狭さは感じず。窓を開けると隣接するビルだったのでシャレた水玉を眺めておいた方がいいでしょう。
ベッドサイズ120cm x 195cm。堅さも寝具も快適。部屋着もあり。
テレビはベッドの足元にスタンド液晶タイプで。これは最高。空気清浄機もあり。
デスクの横に組み込まれたイス。これは座るよりも荷物置きとして重宝した。
ベッドサイドに電話と目覚まし時計など。この上に照明パネルとコンセント、USBポートが各1つあり。スマホの充電と携帯バッテリーの充電の2つが一気にできて大変便利。
入口入ってすぐ左にティーセットと冷蔵庫。少し小さめ。
室内から入口ドア方向。バスルームのドア前に姿見がある。
クローゼットは無く外付けのハンガー掛け。ハンガー多めで嬉しい。シャレた消臭剤も。
バスルームは落ち着いた壁紙や素材で見た目にも良い。シャワーヘッドの水量も水はけも申し分なし。
シャンプー類、アメニティは全国のサンルート共通。
シングルの2人利用もできるためアメニティは2人分備えてあった。
風力強めのドライヤーもあり。
【雑感】
大変機能的なホテルでした。欲しいものが全てあって満足度は高かったです。駅からも近くて繁華街にある為、買い物や移動には困らなかった。これから新設されるサンルートの基準がここのようになるなら嬉しい限りですが、公式サイトからの予約だと価格は他の施設に比べて高め。今回は新幹線とのパックツアーで利用した為、そんなに高くは感じなかった。今後もツアー等で予約かのうなら積極的に利用した。
青春18きっぷ：2017年春 鳴子温泉～弥彦神社
超有名なJR普通列車乗り放題切符です。
もろもろの制約があるもののJR全線普通列車に1日2,370円で乗り放題という庶民には夢のような企画切符で、学生さんの長期お休みにあわせて年3回の決められた期間で利用できます。
もちろん大人も使えますので発売の度に日帰り・泊まり・帰省なんかで楽しく使っています。
今回は3月の三連休を利用して母と東北へ温泉旅行に行ってきました。
【行程】
▼1日目
横浜 発) 06:15
宇都宮 着) 08:18 乗り換え14分 発) 08:32
↓（宇都宮線/51分）
黒磯 着) 09:23 乗り換え15分 発) 09:38
↓（東北本線/61分）
郡山 着) 10:39 ①乗り換え27分 発) 11:06
↓（東北本線/48分）
福島 着) 11:54 ②乗り換え46分 発) 12:40
↓（東北本線/75分）
仙台 着) 13:55 ③乗り換え40分 発) 14:35
↓（東北本線/45分）
小牛田 着) 15:20 乗り換え30分 発) 15:50
↓（陸羽東線線/55分）
鳴子温泉 着) 16:55
所要時間：10時間40分
乗車時間：7時間38分
乗換回数：6回
普通運賃：7,560円
①郡山乗り換え27分クリームボックス
まったく知らなかったけど秘密のケンミンSHOWで見て知りました。
こちらの商品はままどおるを販売している三万石さんの商品で駅のお土産物売り場(改札外)に売られているのでキレイな化粧箱へ入っていますが、パン屋で売られている物はむき出しになっています。
食べた感じはパン屋の物の方が好みでしたが、お土産や持ち運びに便利なので化粧箱入りも用途によっては便利かも。
②福島乗り換え46分寿司
福島駅直結の駅ビル、エスパルさんの１階食料品売り場で目が離せなくなったマグロづくし。
値段は失念しましたが2,500円ぐらいだったような…東京の寿司屋で食べる事を考えたら半額ぐらいですね。
北辰鮨という美味しいお寿司屋さんの提供です。
＜鳴子温泉：旅館すがわら 泊＞
▼2日目
鳴子温泉 発) 10:06
↓（陸羽東線/64分）
新庄 着) 11:10 乗り換え5分 発) 11:15
↓（陸羽西線/65分）
余目 着) 12:02 ④乗り換え65分 発) 13:07
↓（羽越本線/113分）
村上 着) 15:00 乗り換え15分 発) 15:15
↓（羽越本線/34分）
新発田 着) 15:49 乗り換え6分 発) 15:55
↓（羽越本線/28分）
新津 着) 16:23 乗り換え6分 発) 16:29
↓（信越本線/34分）
東三条 着) 17:03 乗り換え31分 発) 17:34
↓（弥彦線/20分）
吉田 着) 17:54 乗り換え13分 発) 18:07
↓（弥彦線/8分）
弥彦 着) 18:15
所要時間：8時間09分
乗車時間：5時間48分
乗換回数：7回
普通運賃：5,400円
④余目乗り換え65分中華そば
余目駅にて１時間ほどの乗り換え時間があったので途中下車して「八千代」さんへ。
駅からは徒歩７分程度、休日のお昼時で混雑していて5人ほど並んでましたが何とか食べ終えて駅に戻ることができました。結構ギリギリ。
けど、あっさりしていて美味しい中華そばでした。
鳴子温泉から新庄へ向かう陸羽東線でピタリと分水嶺の看板前で停車。
新庄から余目までの陸羽西線で電車の最後尾から振り返るとずっと続く線路と雪景色。
＜弥彦：名代家旅館泊＞
とりあえず弥彦神社へ近いというだけで泊まった宿。
早朝の彌彦神社は静寂に包まれていました。
▼3日目
弥彦 発) 11:48
↓（弥彦線/64分）*吉田駅にて30分ほど停車
東三条 着) 12:52 乗り換え4分 発) 12:56
↓（信州本線/27分）
長岡 着) 13:23 乗り換え25分 発) 13:48
↓（上越線/79分）
越後湯沢 着) 15:07 ⑤乗り換え105分 発) 16:52
所要時間：3時間19分
乗車時間：2時間50分
乗換回数：2回
普通運賃：1,940円
認識して食べたのは初めてのへぎ蕎麦。
のりふという海藻をつなぎに使った蕎麦で箱型の入れ物が”へぎ”と言うらしい。
越後湯沢駅構内の小嶋屋にて。
越後湯沢 発) 16:52
↓（上越線/39分）
水上 着) 17:31 乗り換え13分 発) 17:44
↓（上越線/64分）
高崎 着) 18:48 乗り換え19分 発) 19:07
横浜 着) 21:30
所要時間：4時間38分
乗車時間：4時間4分
乗換回数：2回
普通運賃：4,000円
以上です。
宮城から新潟への長距離移動はちょっとや過ぎた感がありました…長時間でお尻いたくなった。
日本海側は行くだけで大変ですが、ぜんぜん違った景色が見られるのでまた季節を変えて行きたいと思います。
丸の内 和久傳でおぜんざい
超絶高級店でした。
わたしのような庶民がうっかりでも足を踏み入れてはいけないお店だったのですが、この直前に気分が良くなることがあったので調子にのってしまいました。
京都にある老舗料亭の和菓子専門店。
店内は和菓子の物販と喫茶スペースが混在しており、入口を入ってすぐにL字のカウンター席、店の奥にテーブル席があります。
メニューを渡されて驚愕Σ(￣□￣ ||
よくあるお菓子とお茶のラインナップではあるもののお値段が倍以上ですよー2000円を下回る商品がありませんよー
あまりにも世界が違うので悩む余地なし。
食べたい物を素直に選んでぜんざいにしました。
お店の人から「おぜんざいですね？」と確認されて、ブルジョワ感を味わいながら注文を済ませました。
ぜんざいとほうじ茶のセット
上品なお味でした。
お餅の焼き加減も上出来ですし、甘さもくどくないし、何より小豆がふっくら大きくって美味しかった。
付け合わせがちりめん山椒なのも良かったです。大好物。
できたてわらび餅と抹茶のセット
お友達が頼んだんですけど、せっかくなので一口いただきました。
もちろん当たり前に本わらび粉！黒くて、柔らかくて、弾力が違う！
注文をうけてから作るので温かいまま提供されます。
器も使いやすく可愛いらしい。
たまにはねー高級なお店もいいかも。ははは。
京急沿線にある天祖諏訪神社と荏原神社へ参拝
京浜急行沿線にある２つの神社へ参拝してきました。
大井競馬場へ向かう途中にある神社で開運、厄除けなどの他に勝負事にご利益があることで有名。
拝殿
手水舎
勝守について張り紙
嵐の相葉さんがテレビ番組のコーナーでBABA抜きに負けないようにと参拝し「勝守」を拝受されました。
結果は見事に勝利され、嵐人気と相まって絶大な効果から売り切れとなっております。
1月28日から再配布となりましたが1月31日に再配布終了し、これからは奉製でき次第、配布となるようです。
鳥居
京急立会川駅から向かうと、こちらの鳥居から参拝するにはグルっと神社の敷地を超えていくことになります。
続いて向かったのが京急新馬場駅にある「荏原神社(えばらじんじゃ)」で駅から徒歩5分程度とすぐ。
鳥居
鳥居の側に早咲きの桜が咲いていました。
手水舎
拝殿
龍の彫刻などが施されていて見応えのある素敵な拝殿。
鎮守橋
神社の脇を流れる目黒川にかかる朱塗りの「鎮守橋」は趣があって思わず橋の途中で立ち止まって写真を写したりしたのですが…
こんな立て看板を発見！！
老朽化のため速やかに通行してくださいとのこと∑ヾ(￣0￣;ﾉ
御朱印(通常)
東海七福神でもある２つの神社は天祖諏訪神社は福禄寿さま、荏原神社は恵比寿さまの御朱印も元旦から15日までいただける様です。
野毛センターグリルでスパランチ
ほぼタイトルに記載済みではありますが…横浜野毛にある洋食屋「センターグリル」でランチを食べてきました。
その昔、横浜西区に住んでいた頃によく通ったお店で安くてボリューム満点！そしてどこか懐かしい味。
夜になるとディープでいかがわしい感が漂う繁華街だけどお昼はちょっと寂しげな野毛で土日のお昼には行列ができている人気店です。
本店とちょっと先の角を曲がったところにある支店とで営業していて、L字になっているこの２店舗はどうやら厨房が繋がっているっぽい。
列に並ぶのは本店の店先のみで順番になったらお店の方がどちらかへ案内してくれる仕組み。
メニューを見ながら並んでいるので時間はそんなに気にならないし、今までも5組ぐらいが待っていても10～20分ぐらいしか並んだ記憶がないので大変ありがたいお店です。
頼むメニューはだいたい決まっていて、スパランチ770円(ナポリタン+チキンカツ+サラダ+ライス)か浜ランチ1,050円(白ごはんのオムライス+チキンカツ+サラダ)の二択。
写真はスパランチのライス少な目でノーマルはこの倍ぐらいライスの量があるので普通の食欲な女子は食べきれないと思います。
スパランチ/ライス小
ケチャップ味のナポリタン発祥の地と大々的に言ってますが、信憑性のほどは良く知らないとしても、甘酸っぱいケチャップ味に少し太麺の柔らかいスパゲティはクセになること間違いなしの美味しさ！！
桜木町へいらした際には駅向こうのみなとみらい地区だけでなく、野毛へもどうぞ～
