青春18きっぷ:2017年春 鳴子温泉~弥彦神社
超有名なJR普通列車乗り放題切符です。
もろもろの制約があるもののJR全線普通列車に1日2,370円で乗り放題という庶民には夢のような企画切符で、学生さんの長期お休みにあわせて年3回の決められた期間で利用できます。
もちろん大人も使えますので発売の度に日帰り・泊まり・帰省なんかで楽しく使っています。
今回は3月の三連休を利用して母と東北へ温泉旅行に行ってきました。
【行程】
▼1日目
横浜 発) 06:15
宇都宮 着) 08:18 乗り換え14分 発) 08:32
↓(宇都宮線/51分)
黒磯 着) 09:23 乗り換え15分 発) 09:38
↓(東北本線/61分)
郡山 着) 10:39 ①乗り換え27分 発) 11:06
↓(東北本線/48分)
福島 着) 11:54 ②乗り換え46分 発) 12:40
↓(東北本線/75分)
仙台 着) 13:55 ③乗り換え40分 発) 14:35
↓(東北本線/45分)
小牛田 着) 15:20 乗り換え30分 発) 15:50
↓(陸羽東線線/55分)
鳴子温泉 着) 16:55
<鳴子温泉:旅館すがわら 泊>
▼2日目
鳴子温泉 発) 10:06
↓(陸羽東線/64分)
新庄 着) 11:10 乗り換え5分 発) 11:15
↓(陸羽西線/65分)
余目 着) 12:02 ④乗り換え65分 発) 13:07
↓(羽越本線/113分)
村上 着) 15:00 乗り換え15分 発) 15:15
↓(羽越本線/34分)
新発田 着) 15:49 乗り換え6分 発) 15:55
↓(羽越本線/28分)
新津 着) 16:23 乗り換え6分 発) 16:29
↓(信越本線/34分)
東三条 着) 17:03 乗り換え31分 発) 17:34
↓(弥彦線/20分)
吉田 着) 17:54 乗り換え13分 発) 18:07
↓(弥彦線/8分)
弥彦 着) 18:15
④余目乗り換え65分中華そば
余目駅にて1時間ほどの乗り換え時間があったので途中下車して「八千代」さんへ。
駅からは徒歩7分程度、休日のお昼時で混雑していて5人ほど並んでましたが何とか食べ終えて駅に戻ることができました。結構ギリギリ。
けど、あっさりしていて美味しい中華そばでした。
鳴子温泉から新庄へ向かう陸羽東線でピタリと分水嶺の看板前で停車。
新庄から余目までの陸羽西線で電車の最後尾から振り返るとずっと続く線路と雪景色。
<弥彦:名代家旅館泊>
とりあえず弥彦神社へ近いというだけで泊まった宿。
早朝の彌彦神社は静寂に包まれていました。
▼3日目
弥彦 発) 11:48
↓(弥彦線/64分)*吉田駅にて30分ほど停車
東三条 着) 12:52 乗り換え4分 発) 12:56
↓(信州本線/27分)
長岡 着) 13:23 乗り換え25分 発) 13:48
↓(上越線/79分)
越後湯沢 着) 15:07 ⑤乗り換え105分 発) 16:52
認識して食べたのは初めてのへぎ蕎麦。
のりふという海藻をつなぎに使った蕎麦で箱型の入れ物が”へぎ”と言うらしい。
越後湯沢駅構内の小嶋屋にて。
越後湯沢 発) 16:52
↓(上越線/39分)
水上 着) 17:31 乗り換え13分 発) 17:44
↓(上越線/64分)
高崎 着) 18:48 乗り換え19分 発) 19:07
横浜 着) 21:30
以上です。
宮城から新潟への長距離移動はちょっとや過ぎた感がありました…長時間でお尻いたくなった。
日本海側は行くだけで大変ですが、ぜんぜん違った景色が見られるのでまた季節を変えて行きたいと思います。
丸の内 和久傳でおぜんざい
超絶高級店でした。
わたしのような庶民がうっかりでも足を踏み入れてはいけないお店だったのですが、この直前に気分が良くなることがあったので調子にのってしまいました。
京都にある老舗料亭の和菓子専門店。
店内は和菓子の物販と喫茶スペースが混在しており、入口を入ってすぐにL字のカウンター席、店の奥にテーブル席があります。
メニューを渡されて驚愕Σ( ̄□ ̄ ||
よくあるお菓子とお茶のラインナップではあるもののお値段が倍以上ですよー2000円を下回る商品がありませんよー
あまりにも世界が違うので悩む余地なし。
食べたい物を素直に選んでぜんざいにしました。
お店の人から「おぜんざいですね?」と確認されて、ブルジョワ感を味わいながら注文を済ませました。
ぜんざいとほうじ茶のセット
上品なお味でした。
お餅の焼き加減も上出来ですし、甘さもくどくないし、何より小豆がふっくら大きくって美味しかった。
付け合わせがちりめん山椒なのも良かったです。大好物。
できたてわらび餅と抹茶のセット
お友達が頼んだんですけど、せっかくなので一口いただきました。
もちろん当たり前に本わらび粉!黒くて、柔らかくて、弾力が違う!
注文をうけてから作るので温かいまま提供されます。
器も使いやすく可愛いらしい。
たまにはねー高級なお店もいいかも。ははは。
京急沿線にある天祖諏訪神社と荏原神社へ参拝
京浜急行沿線にある2つの神社へ参拝してきました。
大井競馬場へ向かう途中にある神社で開運、厄除けなどの他に勝負事にご利益があることで有名。
拝殿
手水舎
勝守について張り紙
嵐の相葉さんがテレビ番組のコーナーでBABA抜きに負けないようにと参拝し「勝守」を拝受されました。
結果は見事に勝利され、嵐人気と相まって絶大な効果から売り切れとなっております。
1月28日から再配布となりましたが1月31日に再配布終了し、これからは奉製でき次第、配布となるようです。
鳥居
京急立会川駅から向かうと、こちらの鳥居から参拝するにはグルっと神社の敷地を超えていくことになります。
続いて向かったのが京急新馬場駅にある「荏原神社(えばらじんじゃ)」で駅から徒歩5分程度とすぐ。
鳥居
鳥居の側に早咲きの桜が咲いていました。
手水舎
拝殿
龍の彫刻などが施されていて見応えのある素敵な拝殿。
鎮守橋
神社の脇を流れる目黒川にかかる朱塗りの「鎮守橋」は趣があって思わず橋の途中で立ち止まって写真を写したりしたのですが…
こんな立て看板を発見!!
老朽化のため速やかに通行してくださいとのこと∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
御朱印(通常)
東海七福神でもある2つの神社は天祖諏訪神社は福禄寿さま、荏原神社は恵比寿さまの御朱印も元旦から15日までいただける様です。
野毛センターグリルでスパランチ
ほぼタイトルに記載済みではありますが…横浜野毛にある洋食屋「センターグリル」でランチを食べてきました。
その昔、横浜西区に住んでいた頃によく通ったお店で安くてボリューム満点!そしてどこか懐かしい味。
夜になるとディープでいかがわしい感が漂う繁華街だけどお昼はちょっと寂しげな野毛で土日のお昼には行列ができている人気店です。
本店とちょっと先の角を曲がったところにある支店とで営業していて、L字になっているこの2店舗はどうやら厨房が繋がっているっぽい。
列に並ぶのは本店の店先のみで順番になったらお店の方がどちらかへ案内してくれる仕組み。
メニューを見ながら並んでいるので時間はそんなに気にならないし、今までも5組ぐらいが待っていても10~20分ぐらいしか並んだ記憶がないので大変ありがたいお店です。
頼むメニューはだいたい決まっていて、スパランチ770円(ナポリタン+チキンカツ+サラダ+ライス)か浜ランチ1,050円(白ごはんのオムライス+チキンカツ+サラダ)の二択。
写真はスパランチのライス少な目でノーマルはこの倍ぐらいライスの量があるので普通の食欲な女子は食べきれないと思います。
スパランチ/ライス小
ケチャップ味のナポリタン発祥の地と大々的に言ってますが、信憑性のほどは良く知らないとしても、甘酸っぱいケチャップ味に少し太麺の柔らかいスパゲティはクセになること間違いなしの美味しさ!!
桜木町へいらした際には駅向こうのみなとみらい地区だけでなく、野毛へもどうぞ~
星川杉山神社に参拝して限定御朱印と御朱印帳をいただいた
年始すぐにTwitterで流れ始めた可愛らしい限定御朱印と御朱印帳を見て”これは行くしか!”と友人と計画を立てて行ってきました。
小高い丘の上に鎮座していますので行きの方が時間がかかると思います。
思いますというのも…坂道がけっこうキツイらしいのでJR横須賀線の保土ヶ谷駅からバスで向かいました。
保土ヶ谷駅と横浜西口を結んでいる市バス25系統で「明神台下」で下車して緩やかな上り坂を徒歩5分ほどで到着です。
バスの乗車時間も保土ヶ谷からは10分ちょっと、横浜からは20分程度、運転間隔も10~15分に1本ほどありますのでそんなに不便ではないかと思います。
帰りは星川駅まで歩いて帰りました。
鳥居
手水舎
年末の茅の輪
拝殿
1月の中旬ということでお札や破魔矢をお納めしたりと参拝の方もけっこういらっしゃってました。
周りを大きなマンションが何棟も囲んでいて氏神様としての役目も大きいのでしょうか。
限定御朱印(2月3日まで)
酉年の可愛らしい御朱印は2月3日までの限定でゴールドなのもお正月らしくっていいですね。
わたし達が行った日は巫女さんが1人で対応されてて大変そうでした。
御朱印帳
とても上質な紙でめちゃくちゃ薄い!普通の御朱印帳の半分ぐらいの厚さですがページが少ないわけでもなく、裏へ墨がにじまないように間に紙も入っている丁寧な仕上がりです。
大きいサイズでビニールカバーは無し、御朱印込みで2300円也。
星川杉山神社さんのTwitterで2月1日に予定数終了との報告がありました。
また神社の社名が入った御朱印をいただきに参拝しに行きたいです。
福岡にある筥崎宮で鳩みくじをひいて御朱印をいただく
何度も福岡には来たことがあるのに「筥崎宮」の存在をまったく知りませんでした。
テレビやガイド本への露出度に左右される…観光客の認知度ってこんなもんです。
なぜ、この神社を知ることになったかというと昨年の10月頃に東京丸の内にある出光美術館で大仙厓展なるものが開催されていました。
出光の創業者である出光佐三氏(海賊とよばれた男!)は仙厓の絵が大好きでたくさんの作品を収集したそうで、門司と丸の内に建設された美術館にその作品たちが所蔵されています。
出光美術館の所蔵品と福岡市美術館などから借りて来た作品とで前記の大展覧会が開催されたわけですが、その展示品の中に「 箱(筥)崎宮鳥居形陶硯」があったのです。
筥崎宮の鳥居をデザインした硯でとても迫力のある素敵な作品でした。
調べてみたらその鳥居が現存しているとのことだったのでこれはもー行くしかないと思い参拝することとなりました。
一ノ鳥居
鳥居の裏側に「豊臣黒田筑前守長政建立」と刻まれております。写真には上手く写らなかったけど目視では確認できます。
黒田官兵衛の息子、長政建立!松阪桃李くんではないですか!!(大河ドラマに影響され過ぎ)
色味は黒っぽく表面に凹凸があるダイナミックで立派な鳥居です。かっこいい。
楼門
檜皮葺屋根建物自体よりも大きく重厚で遠くから見ても存在感があり、真下から見ると大迫力。
手水舎から流れ出た水は神水として銭洗いに用いられています。
鳩みくじ
この神社は鳩が大量にいます。
なんでかは知らないけど参道から社務所の屋根までたんまりと。 (鳩苦手です)
エサの自販機ありますもの。そりゃ居心地いいでしょう。(鳩苦手です。2回目)
けど、鳩みくじはひきました。
縁起物ですものね、おみくじも景品も楽しみですから。
メモ帳を貰いました。参加賞みたいなもんかな?使えるのでありがたいです。(鳩のイラストは好きです)
櫛田神社にもこの手のおみくじがありました。
はじめて見ましたけど、福岡では定番なのかなーと感じました。
御朱印
御朱印帳を出すと奥に書き手さんがいらっしゃってそちらで書いてもらえます。
引換の番号札を貰えるので近くで待機。5分ぐらい待ったように思います。
シンプルでダイナミックな御朱印で好ましいです。
筥崎宮名物社日餅
これもたいがいの神社で見かけました。
普通のとよもぎの2種類でアツアツをいただけます。
神社によってお餅の柔らかさ、周りのパリパリ感が違います。
大宰府、櫛田神社、宗像大社、筥崎宮、、、筥崎宮のが1番好みです。周りパリパリタイプ!
時期的に参拝者が多かったけどおみくじに出店にとこの時期ならでは楽しみも多かったように思います。
また違う季節に参拝したいです。
福岡の居酒屋チェーン益正で激安コース
6人で宴会。まったくもって普通の居酒屋チェーンのお店なんだけど、福岡価格なのかものすごく安い。
--------------------------------------------------
◆忘新年会にも!!博多名物もつ鍋【白の極みコース】(全7品)◆
[2H飲放付]4000円→3240円!!
○益正名物 博多もつ鍋 黒醤油or白味噌
○博多胡麻サバ
○名物益正サラダ
○黒毛和牛特上タタキ
○名物牛スジ煮込み
○博多一口焼きギョーザ
○鳥の卵風黒カレーボール
--------------------------------------------------
もつ鍋
益正サラダ
ごま鯖
チキンステーキ
一口餃子
カレーボール
〆の雑炊
もつ鍋の〆は別料金。
麺2人前と雑炊2人前をいただいて満腹。