福岡の居酒屋チェーン益正で激安コース
6人で宴会。まったくもって普通の居酒屋チェーンのお店なんだけど、福岡価格なのかものすごく安い。
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◆忘新年会にも!!博多名物もつ鍋【白の極みコース】(全7品)◆
[2H飲放付]4000円→3240円!!
○益正名物 博多もつ鍋 黒醤油or白味噌
○博多胡麻サバ
○名物益正サラダ
○黒毛和牛特上タタキ
○名物牛スジ煮込み
○博多一口焼きギョーザ
○鳥の卵風黒カレーボール
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もつ鍋
益正サラダ
ごま鯖
チキンステーキ
一口餃子
カレーボール
〆の雑炊
もつ鍋の〆は別料金。
麺2人前と雑炊2人前をいただいて満腹。
福岡中洲川端にある鯖の一枚焼き真
有名すぎるほどの有名店でテレビにも全国区で出ているし、何より博多華丸さんのグルメ本にも載っているのでめちゃくちゃ信用してお店に行きました。
金曜日の夜19時過ぎに来店したところカウンター4席が空いていて、そのうちの2席は予約席とのこと。
わたしと友人が座ってちょうど満席になったので何とか滑り込めたよう。
鯖以外にもいろいろと食べてみたいので定食ではなく一品料理で頼むことにした。
鯖の一枚焼き
パリパリに焼けた皮と脂ののった身はとても美味しい!
タコめんたい
タコの塩辛に辛子明太があえてある感じでツマミにもってこい。
ごま鯖
大大大好物のごま鯖はまったく臭みが無く、すりゴマの風味が漂う文句無しの一品。
レンコンのはさみ揚げ
フライではなく粉を少しまとった程度と素揚げに近い。
付け合わせの野菜とドレッシングも美味しかった。
ニラ玉
おにぎりのおかずにと頼んだニラ玉。
おにぎりと味噌汁
フワッと握られた塩おむすびに薄味だけど出汁が効いてるお味噌汁。
いたって普通の食事処という感じ。
けど、何を食べても外れ無しで丁寧に作られているのだと思います。
看板メニューの鯖の一枚焼きはあのレベルを通年食べることができるのは羨ましい!
うちの近所にあったらすごい幸せだろうなぁ。
そーそー、接客してくれるおばさまも気さくでわたし達のような観光客にも常連さんにも変わらず接してくれて居心地よかったです。
昼夜問わず気軽に安心して通えるお店だと思います。
3月26日以降の飛行機予約について
冬休みが終わったと思ったらもう春以降の販売ですって。
GWの帰省も夏休みの旅行もここで決めてしまえなんて、ちょっと強引とも思いますが、発売日に予約(=購入になるけど)するとかなりお得に飛行機に乗る事ができるので、やはり決められるものは決めてしまいたいところです。
搭乗期間
2017年03月26日(日)~2017年10月28日(土)
発売日
2017年01月24日(火)11:00~ JALグローバルクラブ/FLY ON ステイタス
2017年01月24日(火)14:00~ ANAカード会員(クレジット機能付き)
2017年01月25日(水)11:00~ JALマイレージバンク会員
2017年01月26日(木)09:30~ 上記以外
搭乗期間
2017年03月26日(日)~2017年10月28日(土)
発売日
2017年01月24日(火)14:00~ ANAカード会員(クレジット機能付き)
2017年01月25日(水)11:00~ ANAマイレージクラブ会員
2017年01月26日(木)09:30~ 上記以外
スカイマーク
搭乗期間
2017年03月26日(日)~2017年06月30日(金)
発売日
2017年01月26日(木) 07:00~
AIRDO
搭乗期間
2017年03月26日(日)のみ
発売日
2017年01月26日(木) 09:30~
搭乗期間
2017年03月27日(月)~2017年10月28日(土)
発売日
2017年01月26日(木) 11:00~
*発売日は同日になりますが第一弾と第二弾にわかれております
搭乗期間
2017年03月26日(日)~2017年10月28日(土)
発売日
2017年01月26日(木)09:30~
ソラシドアエ
搭乗期間
2017年03月26日(日)~2017年10月28日(土)
発売日
2017年01月26日(木)14:00~
ジェットスター/バニラエア/ピーチなどのLCCは2016年12月より一部販売を開始しております。
現在も先行販売を期間限定でやっていて、かなりお得な価格なので決まっている予定があるなら予約必須だなーとカレンダーとにらめっこしています。
GWや夏休み期間はLCCの方が高かったりもするのでなかなか手は出せませんけどね。
各社、売り出し時がお得なことが多いのでひとまず連休は確保頑張ります。
インペリアルパレスシティホテル福岡:シングルルーム宿泊
福岡中洲ホテル Imperial Palace CITY HOTEL Fukuoka 公式サイト 最低価格保証
福岡へ行く際は中洲川端で宿をとることが多い。
天神や博多駅付近も華やかで相当便利なのはわかっているけど、この昔ながらの商店街や博多座なんかがある川と川に挟まれた中洲が大好きだったりする。
この辺りのホテルはよく名前が変わるんだけど、それは経営自体が変わる場合もあるけど、インペリアルパレスシティはアルファベット表記がカタカナ表記に変わっただけのようだった。
IPホテルと言えば韓国では有名なホテルチェーンなので韓国資本という雰囲気は少し和らぐんだろうか?
ここのホテルは初めての宿泊だったけど、外観とロビー(写真ありませんが)はめちゃくちゃ韓国っぽくて一瞬やっちゃったかーと思ったけど部屋は至って普通でした。
禁煙シングルルーム/近畿日本ツーリズムにて予約
ベッド固めで掛け布団もデュベタイプで寝やすかった。
テーブルの上にはお茶セットに鏡にテレビと定番の配置。
コンセントはベッドから1番近いのがこの鏡の右下のところとちょっと不便。
姿見は無しでこの鏡がすべて。
テレビの下には空の冷蔵庫。
入口ドアから部屋の様子
ベッド側から入口ドアの様子
クローゼットは無く、ここへ洋服を掛けられる。
バスルームは入口を入ってすぐ左側にあって、至って普通のシングルルームのつくりで可もなく不可もなく、広さも清潔さも普通で水はけも悪くはない。
シャンプーリンスは壁に備え付けで、シャワーは固定ではなく2段階に掛け変えられるのは好ましかった。
トイレはきれいにリニューアルされていると思います。
タオル類やアメニティはトイレの向こうに設置。
歯ブラシ、くし、シェーバー、綿棒、ドライヤーあり。
タオルはバスタオルとフェイスタオルが1枚ずつ。
【雑感】
中洲川端駅の出口すぐ、徒歩県内に食事する場所あり、市内を走る路線バスの停留所も近く大変便利な立地。
外観とロビーは少し派手で驚くが室内はシンプルにまとめられて使い勝手も良い。
スタッフも申し分無くフロントの他に常に有人のコンシェルジュデスクもあり。
今回はイベント開催時期だった為、素泊まりで宿泊料金が7000〜9000円と割高だったが、普段はもう少し安価のようなのでコスパは良さそう。
再訪の可能性はあり。
天神から宗像大社~辺津宮、中津宮への参拝/沖津宮への遥拝
はじまりは芸術新潮 | 新潮社2016年8月号にて神社100選なる特集が組まれ、御朱印デビューしたばかりのわたしは一目散に本屋へ駆けつけ購入いたしました。
税込1800円という高価な本でしたが神社初心者からすると読みやすく分かりやすい特集と素晴らしい写真が掲載され、それはそれは魅力的な神社がたくさん載っていました。
この雑誌を手にした後は旅行が決まる度に訪れる地域の神社を確認し、できるならば参拝するようになりました。
宗像大社への公共の交通手段としては
①JR博多駅から東郷駅まで電車で30分強、東郷駅前からバスで10分強
②天神日銀前から直通バスで60分
と天神から向かう場合はどちらを利用しても1時間1000円程度と意外とハードルが低いです。
宗像大社での所用時間や大島へのフェリーの時間など細かく計画を立てていなかった為、とりあえず1便の7:50発のバスにしましたが、9:00発で問題なかったように思いました。
宗像大社前でバス停を降りるとすぐに鳥居があります。
お正月から1週間も絶っていなかったので9時前でも結構な混雑でした。
手水舎には柄杓が置いてなく石の側面から出ているパイプから流れてくる水にそのまま手を出します。(近くで写した写真が無くって見えないですが…)
雲が多いお天気でしたが本殿の後ろに日差しが見えて、これはこれで良い雰囲気でした。
宗像大社福みくじ500円也(2017年1月)
こちら元旦から2月の中旬ぐらいまであるおみくじで中に何等かが書かれていて景品が当たるようになっています。
おみくじと運だめしが一緒にできて年始にはもってこいだと思います。
左の親鳥を友人が引き当て、右のヒヨコをわたしが引き当て、わたし達ってなかなかの相性だと思う。笑
景品のポスター。
この後、駐車場の方にある総合案内所で御朱印をいただき、バスに乗って神湊ターミナルへ10分弱で到着。
すごくキレイなターミナルですが待合室とちょっとした売店のみで食事とかはできません。
「中津宮」のある大島まではフェリーで25分、旅客船で15分、片道560円で往復割引などはなし。
出航の20分前に入港し、15分前から乗船開始、11時15分発の「しおかぜ」で大島へ向かいます。
帰りは13時発で滞在時間は90分設けてあったけど、けっこうギリギリだったのでもう少し時間に余裕があったかいね方が良かったのかも。
けど、神湊から天神までの直通バスへの乗り継ぎを考えるとこの時間がベストでした。
大島港の売店でレンタサイクルを借りる。
売店の方に遥拝所まで行きたいと告げると一般(ママチャリ)の方でいいと言われ素直に借りたけど、断固として電動アシストをお勧めします!
2人以上で遥拝所往復だけの利用の場合はタクシーでも良いと思いますが、配車してもわないといけないので、その辺は臨機応変な対応が良いと思います。
時期が合えば無料観光バスもあるようなので、こちらが利用しやすいかも。
中津宮までは自転車で3分ほどとすぐ近くにある。
海からのびる鳥居を2つくぐって長居階段を登った先に拝殿がある。
階段の手前左側に手水舎。
お正月飾りのある拝殿は壁などで囲まれておらずオープン。
宗像大社(辺津宮)の賑わいとはぜんぜん違って静かな時間が流れています。
拝殿の手前左奥に社務所があり、その脇から湧き水「天真名井」への道が続いている。
少し下ると小川のそばに祠があってその内側から水が湧いています。
寒い日だったので、さぞ冷たい水だろうと覚悟して口にしたのだけど、常温ほどではないにしろ飲みやすい美味しい水だった。不思議。
御朱印は中津宮と沖津宮(遥拝)の両方をいただける。
「この後、遥拝所へ行くのですが御朱印はどうすればいいですか?」と聞いたら、先にいただけるとのことでしたのでありがたく拝受いたしました。(遥拝所は無人です)
中津宮の中を抜けて遥拝所へ向かうことができるそうですが、自転車があったので鳥居まで戻ってそこから上り坂を頑張りました。
山を越えて反対側へ行く感覚なので、こんな楽チンな下り坂もあるけど、もちろん同じだけの上り坂もあるワケで…中学ぶりの立ち漕ぎなんてしてみたけど最終的には手押で上りました。(根性なしのわたしには電動必要)
坂道の途中から見える遥拝所ですが、少し手前に止めて最後は徒歩で参拝となります。
ちょうど自転車を降りて徒歩になったあたりから携帯が圏外となり、なんとも偶然とはいえ神聖な場所へ向かう緊張感が高まりました。
拝殿の正面奥に沖ノ島があるのですが扉はしっかりと閉ざされ、この目で拝むことはできません。
閉ざされていても、閉ざされているからこそ、そのパワーに気押されてひるみっぱなしでした。
拝殿の左側から海の方へ抜ける階段があり、そこから沖ノ島を臨むことができます。
この日はお天気が悪くまったく見えなかったのですが、この美しい海を見られただけでもすざましい感動がありました。
宗像大社は天照大神の三柱の御子神が祀られており、沖津宮には田心姫神(たごりひめのかみ)、中津宮には湍津姫神(たぎつひめのかみ)、辺津宮には 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)とこの三宮を総称して「宗像大社」となります。
「宗像・沖ノ島と関連遺産群」が世界遺産国内推薦選定を受けているそうです。
こんな平成の世の中になっても女人禁制の沖ノ島。
一般人の男性だって望む人すべてが上陸できるわけでもない。
そんな頑なに伝統を守り続ける神社があってもいいんじゃないかと素直に思えました。